連続青梅小説「群青文学」
地域プロモーションとして親しまれている青梅の青色「Ome Blue」をテーマにした20種類のスイーツとドリンクが、この夏新たに誕生しました!✨
『それぞれのスイーツとドリンクには、青梅の空気をまとった短編小説が添えられています。
「連続青梅小説 群青文学」。甘さと物語が交差する一冊一冊を、あなたの五感で味わってみてください。』
紹介文がなんとも文学的なニュアンス…!とってもかっこいいですよね。

仕掛け人は青梅市シティプロモーション観光係。
東京都の支援事業として取り組んでいるものなんです。
イベント名は『連続青梅小説「群青文学」Sweets&Drink Collection』。
なんだかワクワクさせられる文化の香り漂うコンセプトです!
各参加店もノリノリでアイデアを絞りました。
それぞれのスイーツやドリンクは、まるで物語が奏でられているような仕上がりとなっています。
この企画はきっと青梅市の名誉市民、吉川英治先生にも響いたんじゃないでしょうか…💕
今回の参加店のなかから3つのスイーツたちをピックアップ!

旧青梅街道沿いにある「青龍kibako」の群青文学は、パフェ!その名も「青龍の隠れ家」です。
青色のグラデーションが美しく、チョコミントアイスとレモンが絶妙にマッチング!
とけてまざっていく様子が、夕焼けにも夜空にも見えて美しいんです。
龍のクッキーも可愛くてサクサクですよ💖

続いてはモンブランやまるごとフルーツのケーキが有名な、ケーキと焼菓子の「由香理絵」です。
こちらの群青文学は「空色のモンブラン」!🐻
夏の空みたいなモンブラン、どんな味がするのかな?食べてみると…ラムネ味です!さわやか〜!
くまちゃん型の最中ですくって食べれば、さらに夏を感じられそうです。

さらにはベーカリー、パン屋さんも参加しています!
青梅駅前にある「しあわせの葉っぱベーカリー」はオープンして4年。
こちらの群青文学は「爽快!Ome Blueのチョコミント」です🍃
夏の空に浮かぶ雲のようなふわふわな食感の水色のコッペパンに、チョコミントクリームがぎっしり。
食べると口の中の温度がさがったようにひんやり!チョコミント好きにはたまらない逸品です。
群青文学にはあわせて20店舗が参加されています。
パフェやケーキ、かき氷に和菓子、クリームソーダなどなど…青梅のブルーを感じられる作品がもりだくさん!
イベント開催企画中に、青梅ブルーの公式インスタグラムアカウントをメンションして投稿すると、抽選で宿泊券や映画鑑賞券など豪華景品が当たります。
詳しくは公式ホームページをご覧くださいね!
連続青梅小説「群青文学」Sweets&Drink Collection、イベント期間は9/21(日)まで。
皆さんもぜひ店舗へ足を運んで、新たに誕生した青梅ブルーの物語を一緒に楽しんじゃいましょう〜🎵
(2025年8月現在の情報です)
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連続青梅小説「群青文学」Sweets&Drink Collection
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