「トランスモジュレーション方式」終了のお知らせ
平素は多摩ケーブルネットワーク放送サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社放送サービスにおいて設備更新に伴い「トランスモジュレーション方式」(以下 トラモジ方式)による地上デジタル放送を終了することとなりました。
トラモジ方式は主に旧型のセットトップボックス(以下STB)向けの送信方式となっており、現行モデルのSTBやデジタルテレビ、ブルーレイレコーダーなどでの地上デジタル放送は「パススルー方式」となっております。
トラモジ方式の終了に際し、「パススルー方式」で設定されていない可能性があるSTBに対しパススルー方式に変更するための自動更新信号を2023年8月28日よりトラモジ方式終了予定の2024年4月9日まで送信しております。自動更新信号を正しく受信できるように未使用時のSTB電源は待機状態(電源ランプ:赤もしくは橙で点灯)となるようにお願いいたします。
地上デジタル放送の視聴や録画ができなくなった場合は、お手数ですが下記のご確認をお願い致します。
※なお、既にパススルー方式で受信のSTBや直接受信による地上デジタル放送のご視聴・録画に影響はございません。
記
1. トラモジ方式終了日時:2024年4月9日(火) 10:00(予定)
2. 対象:一部のSTB
注)トランスモジュレーション方式終了後、地上デジタル放送の視聴や録画ができなかった場合は
設定を変更する必要がございます。
『設定方法はご利用のSTBによって変わりますので下記のリンクから手順をご確認下さい。』
【パススルー確認・切り替え方法について】
Panasonic製TZ-LS300F / TZ-LS300PW / TZ-HDW600F / TZ-HDW611Fをお使いの方
Panasonic製TZ-DCH820 / 1820 / DHC2810お使いの方
Panasonic製BDW900F / BDT910Fをお使いの方
※pioneer製のSTB「BD-V370」「BD-V371」をご利用いただいている方は、
訪問での作業となります。
お手数おかけいたしますが下記の番号までお電話ください。
訪問設定に費用はかかりません。
※Panasonic製STB「DCH-500」「DCH-505」「DCH-2000」をご利用いただいている場合
STBの交換が必須になります。お手数おかけいたしますが下記の番号までお電話ください。
STB交換に費用はかかりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
以上