視聴制限設定ガイドとは

成人向けオプションチャンネルなどの年齢制限付番組は、セットトップボックスの設定を行うことによって、常時制限なく視聴できるように設定することも、暗証番号を入力しないと視聴できないようにすることもできます。いずれの場合も、暗証番号を登録する必要があります。^*1
*1：型番BD-V370のSTBは、暗証番号が未登録の場合は、制限がかかりません。

設定値の選び方

• 視聴制限をしない場合
  1. ① 「暗証番号」を登録します。
     暗証番号は4桁の数字で設定します。忘れないように控えをとっておくことをお勧めします。
  2. ② 「視聴可能年齢」を「無制限」に設定します。^*2
     以後、年齢制限付番組でも、一般番組と同様、暗証番号を入力する必要なく視聴することができ、また、電子番組表（EPG）にも内容が表示されます。
     *2「視聴可能年齢」の初期値は「無制限」です（※型番BD-V370のSTBの初期値は「17歳」）。
• 視聴制限をする場合
  1. ① 「暗証番号」を登録します。
     　 暗証番号は4桁の数字で設定します。忘れないように控えをとっておくことをお勧めします。
  2. ②「視聴可能年齢」を「4才から19才（1才単位）」のいずれかの年齢（例：19）に設定します^*3
     以後、設定した視聴可能年齢を超える年齢制限付番組は、暗証番号を入力しなければ視聴することができず、また、電子番組表（EPG）にも「・・・」と表示されて内容を見ることができなくなります。
     *3：「視聴可能年齢」の初期値は「無制限」です（型番BD-V370のSTBの初期値は「17歳」）
  3. ③必要に応じて「制限解除有効期限」を「電源OFF」か「選局まで」のどちらかに設定します。^*4
     　 「制限解除有効期限」とは、暗証番号を入力して制限を解除した際に、その制限解除状態（年齢制限付番組が視聴可能な状態）が終了するタイミングの設定のことです。「電源OFF」に設定した場合には電源をOFFにするまでチャンネル変更等を行っても制限解除状態が継続し、電源OFFにすると次に電源ONにした際には再び制限がかかって、年齢制限付番組の視聴には暗証番号の入力が必要になります。「選局まで」に設定した場合にはチャンネルを変更すると制限解除状態が終了し、再び年齢制限付番組を視聴するには暗証番号の入力が必要になります。
     *4「制限解除有効期限」の初期値は「電源OFF」です。（※型番 BD-V370のSTBの初期値は「選局まで」）。

設定の手順

通常の設定手順

[システム設定]の[制限項目設定]で「①暗証番号」「②視聴可能年齢」「③制限解除有効期限」を設定します。[システム設定]に入るまでの手順は、ご利用のセットトップボックス（STB）によって手順が若干異なります。STB前面に記載のSTB型番をご確認の上、下表を参照して操作を行ってください。操作方法がわからない場合は、弊社総合窓口（0428-32-1351）までお問合せください。

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暗証番号が未登録の場合

暗証番号が未登録の場合は、年齢制限付番組を視聴しようとすると暗証番号の登録が求められます。^*5
その画面で「①暗証番号」の登録と「②視聴可能年齢」の設定を行うことができます。ただし、「③制限解除有効期限」の設定は行えないので、設定したい場合には、前項の「通常の設定手順」で設定を行う必要があります。
暗証番号が未登録の場合も、前項の「通常の設定手順」で「①暗証番号」「②視聴可能年齢」「③制限解除有効期限」すべての項目の設定を行うことができます。
*5：型番BD-V370のSTBは、暗証番号が未登録の場合は、制限がかかりません。

登録した暗証番号を忘れてしまった場合

「②視聴可能年齢」「③制限解除有効期限」の設定を行うには、暗証番号の入力が必要なので、登録した暗証番号を忘れてしまった場合には、設定を変更することができません。暗証番号を忘れてしまった場合には、弊社総合窓口（0428-32-1351）までお問合せください。